ジュニア編集部日記
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2007/06/24

2007年6月24日発売のブリーチアンソロジー、
『BLACK OUT 外伝 Bang!! 解もういっかい!』につきまして、
以下の訂正がございます。

カバー袖封舶ェ

正…茉莉の作品は、『COMIC BOXジュニア146号』に掲載された作品です。
  七生の作品は、『COMIC BOXジュニア142号』に掲載された作品です。
  蒼軌カナトの作品は、『COMIC BOXジュニア145号』に掲載された作品です。

誤…茉莉の作品は、『COMIC BOXジュニア146号』に掲載された作品に加筆したものです。
  七生の作品は、『COMIC BOXジュニア142号』に掲載された作品加筆したものです。
  蒼軌カナトの作品は、『COMIC BOXジュニア145号』に掲載された作品加筆したものです。

関係者諸氏をはじめ、皆様に深くお詫び申し上げます。
大変申し訳ございませんでした。


posted at 2007/06/24 18:47:13
lastupdate at 2007/06/24 18:47:13
修正
 
2007/06/20
最近よく作家さんから「ブログ見てます」、というありがたいお言葉をいただきます。
そのたびに「なんか…すみません」と思ってしまいます。
し、仕事もしてます!(必死)

さてさて、暑さも厳しく「夏」を実感する事しきりな毎日。
編集部でも様々な方法で夏の訪れを歓迎したりしなかったりしています。
サー○ィワンのアイスクリームがちょっとしたブームで、先日は3人が「トリプル!トリプル!」と叫びながら買いだしに行きました。
この季節になると、冷たいものが本当に美味しく感じられます。

しかしながら、夏ならではの残念なイベントも…。
Oさんがお腹をひどく壊し、「食中毒?」「拾ったもの食べるからだよー」とさんざんに言われていました。
「拾ったものなんか食べてません!」と否定しながらも顔色が本当に悪かったOさんは病院に行き、「風邪菌がお腹に行ったみたいだね」と辛くも食中毒のレッテルを逃れることができました。
にも関わらず、出席ボードのOさんの欄には今、名前の代わりに「O-157」と書かれています。
軽いいじめみたいですが、Oさんに対するSさん(犯人)なりの愛、らしいです。

ここで面白かった昨夜のある会話を抜粋。
夜ご飯を買って戻ってきたTさんが組み立て式の紙ひこうきを袋から取り出したところに、Hさんが通り掛かりました。
H「ちょ、あんた何買ってきてんの」
T「え、ほらコレすごいんだよ、うまい棒に紙ひこうきついてんだよ!」
H「それいくらしたの」
T「百円」
H「うまい棒を引いたら九十円するやんけ! なんでそれを買った」
T「お菓子とおもちゃが一緒だったから…」
ここまで聞いて爆笑してしまいました。「幼児か!」と言ったら
「うるせえ!」と言われましたが。
その後しばらく紙ひこうきが編集部の上を軽やかに飛んだり、墜落したりしていました。
し、仕事はしてます…。

これからますます気温に翻弄される日が続くと思いますが、皆さんお身体には充分お気をつけ下さいね!(瀧)
posted at 2007/06/20 15:10:13
lastupdate at 2007/06/20 15:12:03
修正
 
2007/06/16
ひと足はやく…

ツナインフィニティー2nd
6月21日いつもよりちょっと早く発売です!


今回も百々りんごさんがかわいい表紙を描いてくれました!
描き下ろしも盛り沢山、充実のカップリングでお届けします★
224Pの読みごたえのあるボリュームに
880円という破格の値段です…!
きっときっと楽しんで貰えるふゅーじょんの自信作!

詳しくは週明けのジュニアHPを御覧下さい。

※6月23日発売
○リボーンアンソロジー
 バンビーノマシンガンズ 番外編 assassino(ヴァリアー特集)
○ブリーチアンソロジー
 BLACK OUT 外伝 Bang!!解 もういっかい!
○オリジナルBLアンソロジー
 Baby vol.2
○同人作家コレクション45
 七海のりこ
posted at 2007/06/16 18:01:33
lastupdate at 2007/06/16 18:12:47
修正
 
2007/06/11
月曜日も後少しですが、先日の続きを語ろうと思います。
ジュニア編集部を襲った事件…その顛末を。

「これから皆さんに、殺し合いをしてもらいます」
「犯人はお前かー!!」
突然のTさんのBR開始宣言に、ジュニア編集部は色めきました。
しかしあっさりTさんは、
「いや、冗談ですが」
「えええ!!」
「最後の一人になったら扉が開く…なんていうのもアリかと思って」
「無いです! アリですがリアルには無しです!」
「で、Tさんは放っておいて、本当にどうします?」
その発言で再び重い沈黙……。
そして下った最終手段は、
「…非常階段の踊り場から飛び降りる?」
「それしかないかもね…」
2階の踊り場から飛び降り、外から非常ドアの鍵を外せば問題解決、しかし最大の設問は誰がそれをやるかということです。
早速3人程が踊り場から下をのぞきこみ、かつてのお転婆達は真剣にシミュレートをしはじめました。
「いや、これくらいなら行けるって」
「スカートで?」
「もう深夜だし誰も通りかからないし、平気じゃない?」
「すぐそばの駐輪自転車に引っ掛かるかもよ。それよりこの芝生の上は?」
「体重で枝が折れてひっかき傷だらけになるよ」
「じゃあこの隣のビルの地面にそっと降りるとか……不法侵入になるけど」
「オーケー、じゃあその辺で」
一人がスカートを物ともせず手すりに足をかけたその瞬間、神様は編集部に微笑みました。
なんと隣のビルに住む方が、深夜の話し声を不審に思いベランダに出てきてくれたのです。
「!! す、すみませんあのー大変申し訳ないんですがー!」

結局、その方に外から鍵を開けてもらい、事無きを得ました。

終わって見ればなんでもない事のように見えますが、
初夏のジュニア編集部にとってはかなりの大事件でした。
でもこの事件を印刷屋さんに語っても、同情はしてもらえましたが入稿の日にちは延びませんでしたとさ。トホホ。
posted at 2007/06/11 22:44:00
lastupdate at 2007/06/11 22:44:00
修正
 
2007/06/08
先日、恐ろしい出来事がジュニア編集部を襲いました。
「いかに甘くするか会議」が終わり、それぞれまた別の仕事を始めていたところに、「大変です、エレベーターが動きません」と帰ろうとしていたSさんが言ったことが全ての始まりでした。
「地震でもあったのかなあ?(地震が起こると止まります)じゃあ非常階段使って帰りなよ〜」
のんきなジュニア編集部は口々にそう言い、Sさんも「はい、そうします」と非常階段のドアの向こうに「おつかれさまです」と消えてゆきました。
が。
10秒後、Sさんが大慌てで編集部にかけもどり、大声で叫んだことには、
「非常階段の出口のドアに鍵がかかっています!」
「な、なんだってー!?」
編集部への出入り方法はその二つ、しかもフロアは3階、どちらも動かなければ家に帰るどころか建物から出られません。その時点で編集部には9人が残っていました。
「別館の人に開けに来てもらいましょう、電話します!」
「もう一度確かめてくるね!」
しかしながら、
「電話誰も出ない、皆帰った!」
「やっぱりどっちも駄目だ…!」
エレベーターもいっこうに動かず、ドアも開かず、恐慌する編集部員。
するとそれまで一人冷静に仕事をしていたTさんが立ち上がり、静かにこう告げたのです。
「これから皆さんに、殺し合いをしてもらいます」
「犯人はお前かー!!」

来週月曜の更新に続きます。
あ、実話です。
posted at 2007/06/08 17:54:27
lastupdate at 2007/06/08 20:45:37
修正
 
2007/06/07
今日は近々発売する刊行物につける帯のあおり文句について、
物凄く熱い討論になってしまいました。

物凄く甘くて幸せ一杯な感じにカップリングを表現するにはどんな言葉を用いたらいいか…
白熱する討論は揉めに揉めました。
そのカップリングから連想される言葉・簡単な候補を書き連ね、掘り下げていきます。
「愛してる!」「誰よりもキレイな君」「一生傍にいる」「最高の幸せ」「恋はハリケーン」
などあま〜い言葉が並びますが探求は続きます。
「もっと…昼ドラではなくハー●クイン的な甘さを!」
「二人はラブラブで今にも結婚しそうっていう雰囲気が足りない!」
「こう…攻からの受へのプロポーズ的な言葉がいい」
「ならやっぱり好きだーとか結婚しよう的な…」
「告白ならやっぱりあいつは『この試合に買ったら結婚してくれ!』って感じじゃないかな」
「9回裏最後の攻撃の前に、ホームラン打ったら結婚してくれ…みたいな…そしてホームラン宣言、降りしきる雨をものともせず場外ホームランを打ったあいつはあの子の元に駆けつけて懐から指輪を取り出し『結婚しよう』あの子はうつむきながら『ばか…』と一言…。スタジアムに集まった観客達はスタンディングオベーションで二人に『おめでとう!』と暖かい拍手を送り、視点はスタジアムのスクリーンに変わり…表示される『HAPPY END』の文字。…っていう小説を帯に書くとかどうですか」
「それはちょっと書ききれないから続きはWEBで」
「という訳でできあがってる二人がお互いを何かに例えたりするようなのはどうかな」
「MY SWEETとかマイハニーとかアイニージューとかですかね」

と、8割ほんとうですが討論に討論を重ねた結果は本屋さんで確認してみて下さい!
買う時、甘っ!と頬が熱くなるようなあおりを目指しました!
posted at 2007/06/08 0:12:23
lastupdate at 2007/06/08 0:12:23
修正
 
2007/06/05
さて、だいぶ間を置いてしまいました編集部日記です。
日記を見て下さっている読者様からメッセージをよく頂くようになりました。が、
更新ままならず申し訳ございません。
き、気長に楽しんで頂ければ幸いです…!
たいしたことは、書いておりませんが(笑

さて先週夏コミの当落通知の発送が始まったようですね!
もうネットでも見れるようなので、
結果を受けて夏新刊原稿をばりばり描き始めた方も多いようです。
皆様受かりますように!
もういっそ全員受かってしまえば…!と思ってみたものの、
35000サークルが受かって三日間開催している現在、
全員が受かったら何日開催すれば間に合うのだろう…
もしそんな事になったら更にギネスを塗り替えるような
まんが大祭週間的な
すさまじき祭になるなあ…
そうしたらあんなイベントもこんなイベントも同時開催で…
等と好き勝手に妄想してみました。

口で言うのは簡単ですが、実際こんなに大勢の人達が
まんがやアニメやゲームが好きで、同人誌やグッズを買い求めに来るなんて
凄いなあ…と夏・冬のビッグサイトに行く度に
改めて感じる次第です。
初めてコミケ時の東ホールに入って辺りを見渡した時の
圧倒的なスケール感は今でも心に残っています。
それと同じくらい、地元イベントに初めて行った時のどきどき感も、
大事な思い出の1つです。

と、昔話に花が咲くのは老けた証拠…なんて言い回しがあったような気が。
あんまり掘り下げないようにします。

皆さんにもそれぞれのイベントデビューの思い出があるかと思います。
イベントデビュー話をいろいろと聞いてみた時、
語ってくれる人は一様に、こそばゆい感じの「イイ顏」になるので
その顏を見るのがなんとなく好きです。

長くなりましたが、今年の夏コミも、楽しみですね! (田)
posted at 2007/06/05 12:13:02
lastupdate at 2007/06/05 12:13:02
修正