特集「つげ義春と永島慎二 −昭和30年代、あの頃の漫画の青春−」

コミックボックス別冊7表紙
2004年6月17日(木)発売
コミックボックス別冊VOL.7
[コミックボックスジュニア7月号増刊]
B5判216頁 780円(本体価格743円+税)

これを読まなきゃ、二人を語る資格なし!!
【特集】『つげ義春と永島慎二』

コミックボックスが復活しました! 復刊第1号は不条理漫画の元祖といわれるつげ義春、寺山修司に次ぐ家出の神様、若者の教祖と言われた永島慎二を総特集。1937年に生まれた二人の漫画家の、知られざるデビューから20代の青春時代! 名作『ねじ式』や『フーテン』の出来るまで! コラムや批評頁も充実の216頁。

→本誌連動サイト「site COMIC BOX」がオープンしました。

【特集】『つげ義春と永島慎二』
● 2大特別インタビュー 白土三平さいとう・たかを
● 永島に影響されたしりあがり寿と、つげに魅了されたあがた森魚からの手紙
● すべては、手塚治虫の『新宝島』からはじまった/野口文雄
● 『漫画家残酷物語』セリフ集
● 旧友が語るつげと永島のデビューの頃/遠藤政治
● それぞれが語る永島、つげとその作品の魅力
 林静一鈴木翁二石黒昇市川森一天野天街
● 珍しい貸本時代、月刊誌時代の作品をカラーで一挙に紹介!!
● 人間関係ごっちゃまぜの戦後漫画史、人物相関図もあり
● 貸本って何? そんな人のための貸本文化入門編漫画『貸本小僧』/勝川克志
● 昭和30年代の供たちはテレビの子! テレビ初期時代が舞台の漫画『テレビの子』/森雅之
● つげの転機となった『沼』と、60年代の若者をシビレさせた永島の代表作『漫画家残酷物語』を特別再録
●[評論]漫画で「純文学」を目指した作家・永島慎二/権藤晋
●[評論]貸本時代の永島慎二とつげ義春/三宅政吉
見応え十分! 読み物充実! 【グラビア&批評】
フレデリック・バックからのメッセージ
小田扉インタビュー「この先、どうなるのかわかりません」
佐藤健志「映画『イノセンス』 押井守の見えざる傑作」
● いま、これが面白い/五味洋子
● ボクらの鉄人28号/片山雅博
● 特別インタビュー ユーリ−・ノルシュテイン
 「いつも思うんですが、この悪夢が終わって、本当の自分の人生が始まるんじゃないかと
 感じているんです。」
【コラム】
大地丙太郎の「アニメ界大改造計画」
● 土田世紀「編集王」のモデルの熱血編集者「八巻和弘が行く!!」
● “カールおじさん”のひこねのりおさんを登場! 酔って放談大会「へべれけ通信」
● 書かれないようにね! 高取英の「出版業界 噂の真相」
神村幸子「アニメーターの明日はどっちかな〜」
市川祐治「コミック専門書店員の押オススメ一本」
● 新・漫画家残酷物語/大内水軍
● ノルシュテインスタジオ通信/ターニャ・ウスヴァイスカヤ
橋本勝のピリカラ劇場・うっぷんはらしまSHOW
南信長の「新刊批評 今月の10冊」
かきあげこのテレビ&劇場アニメ評 などなど 他、多数

<次号予告> COMIC BOX別冊VOL.8
8月中旬発行予定

【特集1】みんなが憧れたヒーロー 『鉄人28号』の時代
戦後民主主義で育った少年達の最初のヒーローは手塚治虫の『新宝島』と横山光輝の『鉄人28号』だった。昭和30年代ののヒーローがぼくらに正義を教えてくれた! 懐かしいあの時代にタイムスリップしませんか?

【特集2】つげ義春と永島慎二 PART 2
『沼』『漫画家残酷物語』を描き終え、徐々に貸本から遠ざかった二人。「ガロ」にて『ねじ式』『紅い花』を発表したつげ義春と、「COM」にて『フーテン』を発表した永島慎二。昭和60年代以降の二人を追う!


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